大学生・社会人の新生活や、単身赴任をする際、家具や家電を買い替える人も少なくないと思います。
しかし、すべて買いそろえるにはお金がかかりますし、引っ越しの初期費用と比べるとある程度貯金しなければなりません。
「初期費用を抑えて引っ越しをしたい」
「ベッドとかの寝具を借りれるレンタル業者はある?」
「寝具はレンタルと購入どちらがお得なの?」
この様な悩みを抱えている人も多いと思うので、今回は寝具をレンタルできるサービスを解説していきたいと思います!
全国的に展開しているところもあるので、引っ越し費用を抑えたい人は必見ですよ♪
この記事でわかること
- ベッド・寝具は購入かレンタルどっちがお得か
- ベッド・寝具をレンタルするメリット・デメリット
- ベッド・寝具レンタルにおすすめのサービス
【結論】ベッドや寝具を短期で使うならレンタルがお得!
まず、結論から言うとベッドや寝具は短期間使用する場合に限りレンタルのほうがお得です。
就職・大学生活等で、引っ越しをすることがある思いますが、実家や現在使っているベッドを移動させるのは大変です…
※解体からしなければなりません
また、それ以外にも、”病気・怪我”で一時的にベッドが必要な場合もあると思います。
その際、いちいち買い替えるのも手間ですし、初期費用も掛かると思うのでレンタルサービスを利用しましょう!
- 面倒な引っ越し手続きがない
- 初期費用を抑えられる
- 業者がすべて手配してくれる
この様なメリットがあるので、費用を抑えたい人や短期間必要な人はレンタルを利用しましょう。
その中でも、オススメの業者は下記の通りです。
1位:かして!どっとこむ
2位:レンタルプロント
3位:スタイリクス
ベッド・寝具・マットレスの選び方は?特徴やメリット
ベッド・寝具を選ぶ際ですが、それぞれ特徴があるので、自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。
実際、レンタルサイトには、マットレスの種類等が詳しく書かれているので、選ぶ際に迷いませんよ!
レンタルを検討している人のために、ベッド・寝具・マットレスの選び方を紹介していきたいと思います!
「どのような種類があるかわからない」等の悩みを持っている人は、必見ですよ!
ベッド・寝具の選び方
ベッド・寝具を選び方ですが、それぞれ分けて紹介します。
ベッドとは、枠組み+マットレスのことを指し、寝具は布団セット一式を指します。
ベッドの選び方
まず、ベッドの選び方ですが、レンタル業者では様々なベッドをレンタルできます。
先ほども紹介した、かして!どっとこむでは、複数の種類のベッドがレンタル可能です。

単身用でオススメなのは、シングルベッドであり、もう少し広々といたいならセミダブルベッドを選びましょう。
また、ベッドの種類についてよくわからない人もいると思うので、簡単に解説します。
- シングルベッド:1人用、単身向け
- セミダブルベッド:1~2人用、カップル向け
- ダブルベッド:1~2人用、カップル向け
- クイーン以上:3~4人用、世帯向け
シングルベッドが最も安く、広さに応じて価格が上がる仕組みです。
そのため、単身で引っ越す場合はシングル~セミダブル当たりをレンタルすると良いでしょう。

ベッドのレンタルは、基本的にマットレスが付く場合がありますが、業者によってはフレームだけしかレンタルできない可能性があります。
そのため、レンタルする前に一度確認しておくと良いでしょう。
また、「ベッドは場所を取るから…」という人は、折り畳みベッドもオススメです!

寝る時だけベッドを組み立てて、起きる時や日中はたたんでいれば部屋がスマートになります!
寝具の選び方
次に、寝具の選び方です。
寝具とは、ベッドに敷く布団のことを指し、単体・セットでレンタルすることができます。
レンタルする際は、いかなる時でもクリーニングして配送されるので、清潔にレンタルできますよ♪
(女性のレンタルでも安心ですね!)
レンタルできる寝具の種類は、下記の通りです。
※レンタル業者によって異なる
- 掛け布団
- 羽毛布団
- 敷布団
- 毛布
- 枕
- 布団乾燥機
寝るのに必要な寝具から、布団乾燥機まで様々なものをレンタルすることができるので、必要に応じて選ぶと良いでしょう。
また、寝具を選ぶ際ですが、ベッド用・和式布団がそれぞれ存在します。

こちらは、ベッド用の寝具になっていますが、ベッドと合わせてレンタルする必要があります。
それぞれセットになっているので、布団セットを持っていない人はレンタルしましょう。
※ベッド用にはベッドパッドが付きます

さらに、和敷布団セットもあります。
”ベッドのレンタルは高いし雑魚寝でいい”という人は、和敷布団セットがおすすめです。
こちらも業者によって異なりますが、通常よりも初期費用を安く抑えることができるので、節約したい人はレンタルすると良いでしょう。
マットレスの選び方
ベッドをレンタルする際ですが、マットレスが付属している場合がほとんどです。
しかし、マットレスにもそれぞれ種類があるので、簡単に解説しますね!
まず、マットレスの種類ですが、大きく分けて3つに分類されます。
- ボンネルコイル
- ポケットコイル
- 三つ折り
いずれも、寝心地に関係してくるのですが、体に合わない堅いものを使ってしまうと、体を痛めてしまうこともあります…
特に、進学等で長期間レンタルする場合は、しっかり自分の体に合ったマットレスを選ぶようにしましょう!
ボンネルコイル

硬さ | 適度に硬い |
通気性 | ◎ |
メリット | 比較的安い、安定している |
デメリット | 他のマットレスより硬い、揺れがある |
価格帯 | 1~2万円※シングルで |
まず、ボンネルコイルですが、こちらのマットレスはらせん状のコイルが連結したマットレスになっています。
比較的堅いマットレスで有名であり、弾力があるのが特徴です。
「柔らかすぎるマットはちょっと…」という人は、ボンネルコイルのマットレスを選ぶと良いでしょう。
中間に穴が開いているということもあって、通気性に優れています。
寝汗や湿気等で、カビの原因になることがありますが、こもりにくいマットレスなので安心です!
唯一のデメリットで言うと、ボンネルコイルはコイル同士が連結しているだけなので、寝返りを打つ際に少し揺れてしまいます…
慣れれば問題ありませんが、それまでは少し辛抱しなければなりません。
ポケットコイル

硬さ | 普通~やわらかい |
通気性 | △ |
メリット | 横揺れが少ない、体に圧がかかりにくい |
デメリット | やや高い、通気性が悪い |
価格帯 | 3~5万円※シングルで |
次に、ポケットコイルと呼ばれるマットレスです。
こちらは、コイルスプリング(バネ)がそれぞれ、袋に入っておりそれをマットレスに敷き詰めたタイプのものを指します。
ボンネルコイルに比べると、コイルがむき出しになっておらず、まんべんなくちりばめられているので、体にかかる圧力を軽減してくれます。
ボンネルコイルに比べると、マットレスは柔らかめであり、包み込まれるような寝心地を体感できます!
さらに、ボンネルコイルに合った”寝返りの際の揺れ”もないので、オススメです!
ただし、ポケットコイルは下記のデメリットもあります。
- 通気性が悪くカビが繁殖しやすい
- レンタル価格がやや高め
- 体重が重いと沈みやすい
ポケットに入っているので、通気性が悪くカビの原因になることも。
取れない場合は、別途清掃費用を負担しなければならないので、レンタルする際は要注意です!
三つ折り

硬さ | やわらかい~普通 |
通気性 | ◎ |
メリット | 価格帯が安い、形状記憶のものもある |
デメリット | 寝心地が通常のマットレスより悪い |
価格帯 | 1~2万円※シングルで |
最後に紹介するのが、三つ折りマットレスです。
通常のマットレスは、コイルが入ってる重量感があるものですが、三つ折りマットレスはクッション材が入っているタイプのマットレスです。
コイルが入っていないので、体にかかる負担は少なく、”低反発”のものはあなたの体に合わせて計上が変化します。
マットレスは、その大きさから掃除がしづらいのですが、三つ折りマットレスの場合は折り畳みができるので、日中天気が良い時に干すことが可能です!
また、コンパクトにたためるので、来客が来た際に使う人も少なくありません!
レンタルできるのは中古だけ?
ベッド・寝具のレンタルは、新品・中古のいずれも借りることができます。
「中古は使用済みだから不潔そう…」という人でも、安心できるように全品クリーニング対応後にレンタルしています。
新品同様で使えるものもありますし、自分の裁量で選ぶと良いでしょう。

例えば、こちらのベッド。
かして!どっとこむからレンタルできるベッドですが、新品・中古のいずれもレンタル可能です。

価格帯はこのようになっており、中古ベッドであれば新品の約30%オフでレンタルできます。
状態的にもそこまで悪くないですし、初期費用を抑えたい人は中古レンタルも検討すると良いでしょう。
中古介護ベッド購入って
流れてきたんだけど
まずは
レンタルから考えた方が無難です状況と状態は変化することが多いですぉ
ヾ(・ω・`;)ノ— 充碧/ミオ (@VineSpika) January 5, 2017
口コミを見ると、介護用のベッドとして中古レンタルする人も多いようです。
レンタル業者によっては、介護用のベッドを提供しているところもありますからね!
経年劣化が目立つような中古ベッドは、貸し出さないようになっていますし、問題ない人は中古レンタルのほうがオススメです!
ベッド・寝具・マットレスをレンタルか購入どれがお得?
ベッド・寝具・マットレスをレンタルする場合、それぞれセットでレンタルすることが多いです。
寝具に関しては、実家のものなどを持ってくる人もいるようですが、新しくしたい場合は全て揃えなければなりません。
シングルベッドを基準にすると、すべて込みの価格で約10万円はかかります…
何かと負担になりますし、レンタルと購入で迷っている人も多いでしょう。
そこで、短期間・長期間でレンタルした場合に、どちらがお得なのか比較してみました!
比較した条件は、下記の通りです!
- 状態:中古
- ベッド:シングル※フレーム+マットレス
- 寝具:ベッド用・和式
レンタル業者によって異なりますが、今回は最もレンタル料が安いかして!どっとこむで比較しました。
レンタルか購入下記になっている人は、必見ですよ!
短期間使用する場合
1か月 | 半年 | 1年 | |
シングルベッド | レンタル:14,040円 購入:20,200円 | レンタル:17,280円 購入:20,200円 | レンタル:21,600円 購入:20,200円 |
寝具(ベッド用) | レンタル:14,140円 購入:10,100円 | レンタル:18,460円 購入:10,100円 | レンタル:21,700円 購入:10,100円 |
寝具(和式用) | レンタル:16,300円 購入:10,100円 | レンタル:20,620円 購入:10,100円 | レンタル:24,940円 購入:10,100円 |
まず、短期間レンタルした場合ですが、シングルベッドに関しては購入した際と大差ありません。
シングルベッドの平均相場が2万円程度なので、1年間レンタルしても同様の料金です。
しかし、寝具レンタルに関しては、少し差があります。
購入する布団にもよりますが、シングル用でどれも1万円程度が平均相場です。
ただ、和式用の布団をレンタルした場合は、ベッドをレンタルする必要はないので、料金面は購入した場合と大差ありません!
また、布団をすでに持っている場合は、ベッドのみのレンタルで良いですし、節約できる部分はあると思います。
そのため、初期費用を抑えたいなら、1年間の短期レンタルを検討してみるのも良いでしょう。
長期間使用する場合
2年 | 3年 | 4年 | |
シングルベッド | レンタル:30,240円 購入:20,200円 | レンタル:36,720円 購入:20,200円 | レンタル:39,960円 購入:20,200円 |
寝具(ベッド用) | レンタル:25,750円 購入:10,100円 | レンタル:31,420円 購入:10,100円 | レンタル:33,580円 購入:10,100円 |
寝具(和式用) | レンタル:29,800円 購入:10,100円 | レンタル:35,740円 購入:10,100円 | レンタル:37,900円 購入:10,100円 |
次に長期レンタルですが、寝具・ベッドは2年以上借りると購入したほうが安い場合が多いです。
価格帯を見ればわかりますが、ベッドを2年レンタルすると、3万円近くかかります。
しかし、購入した場合は2万円で済むので、一見お得に見えるかもしれません。
ただ、先のことを考えると、就職や引っ越し等で家具を移動することを考えると、下記の費用が掛かります。
- 引っ越し費用
- 処分費用※処分する場合は
- 送料※購入時
以前2万円台のシングルベッドを購入した際、送料で6,000円がかかりましたし、処分する際は1万円程度かかりました。
トータルで2万円程度の費用が掛かり、レンタルした場合と大差ありませんでしたね…
手間や時間のことを考慮すれば、長期間でもレンタルしたほうがお得といえるでしょう。
ベッド・寝具・マットレスをレンタルしているサービスを徹底比較!
ベッド・寝具・マットレスのレンタルを検討している人のために、オススメの業者を比較していきます!
”期間・料金・総合評価”を紹介していくので、業者選びで迷っている人は参考にしてみてくださいね♪
期間・料金を比較まるわかり一覧!
料金 | 最低期間 | 無料配送地域 | |
かして!どっとこむ | 新品:21,160円~ 中古:14,040円~ | 1か月 | 自社配送エリア内なら送料無料 |
レンタルプロント | 新品:50,240円~ 中古:22,000円~ | 1週間 | 関東全域・中部全域・大阪全域・石川・福井・富山 |
スタイリクス | 月々4,400円~ | 2年 | なし |
ベッド寝具のレンタル総合評価は…
ベッド・寝具をレンタルする場合ですが、多くの業者が存在します。
その中でも、特におすすめな業者でランク付けしてみました!
- 1位:かして!どっとこむ
- 2位:レンタルプロント
- 3位:スタイリクス
いずれも、お得にレンタルできる業者なので利用を検討している人は必見です!
1位:かして!どっとこむ
かして!どっとこむの概要 | |
料金 | 28,180円~ |
最低期間 | 1か月 |
配送料 | 全国送料無料 |
地域 | 全国 |
保証 | 〇 |
※料金はベッド+マットレス+寝具レンタルをした場合です
数あるレンタル業者の中でも、かして!どっとこむは最もお得にベッド・寝具をレンタルすることができる業者です。
様々なサイズ展開を行っており、シングルからダブルまで選ぶことが可能です。
寝具を借りる際は、ベッド+寝具でレンタルしなければなりませんが、布団だけ買いそろえるのも方法の一つです♪
1か月からレンタルが可能であり、短期の出張・単身赴任にオススメできます!
かして!どっとこむは、全国に営業所が存在するので、原則全国送料無料です。
※一部離島等は対象外
どこにいても利用可能なので、進学・就職に柔軟に対応できます。

さらに、レンタルできるベッドの種類は多く、折り畳みベッドも存在します。
初期費用を極力抑えたい場合は、折り畳みベッドも視野に入れると良いでしょう。

1か月1万円台からレンタル可能なので、財布に優しいですよ!
2位:レンタルプロント

レンタルプロントの概要 | |
料金 | 28,200円~ |
最低期間 | 1週間 |
配送料 | 無料配送エリアのみ無料 |
地域 | 北海道・沖縄以外は全地域対応 |
保証 | 〇 |
次に、レンタルプロントですが、こちらも総合的な家具レンタルの業者であり、様々なものをレンタルできます。
生活に必要な家電から、業務用の家具・家電等も取り揃えているので、非常にオススメできる業者です。
レンタルプロントの良いところは、ベッドのバリエーションが豊富という点です。
- ロフトベッド
- 二段ベッド
- 折り畳みベッド
この様なベッドの取り扱いも行っており、家族向けの引っ越しでも活用したいレンタル業者です。

レンタルプロントでシングルベッドを借りる場合ですが、最低レンタル期間は1週間です。
※22,000円~
レンタルの際は、マットレスもついてくるので、布団があればすぐに寝具として使えますよ♪

最長期間は2年であり、40,000円で借りることができます。
短期的な引っ越しにオススメなプランなので、レンタルしてみると良いでしょう。
利用することができる地域も幅広いですし、離島以外であればどこでも利用できるのがオススメポイント!
寝具を含めても、購入するよりお得になるのでレンタルを検討している人は利用してみると良いでしょう。
3位:スタイリクス

スタイリクスの概要 | |
料金 | 4,400円/月~ |
最低期間 | 2年 |
配送料 | プラン別に送料がかかる |
地域 | 全国 |
保証 | 〇 |
最後に、スタイリクスというレンタル業者の紹介です。
こちらの業者は、専門のインテリアコーディネーターが室内のインテリアをカスタマイズしてくれるということで有名です。
部屋に合った最適な家具を提供してくれるので、快適な新生活になること間違いなしですよ!

セットでのレンタルから、ベッド・寝具単体のレンタルまで様々なので、気になる人は利用してみると良いでしょう。
他のレンタル業者に比べると料金プランが月々の支払いになっています。
こちらは、先ほども紹介した通り、契約するプランによって異なります。

インテリアコーディネーターが提示する家具に合わせて、プランを決めるようなスタイルであり、ベッド以外にも家具全般をレンタルできます。
(例:ソファー・テーブル等)
最低レンタル期間は2年であり、高級ラインの家具がそろうので、住み心地がかなりよくなります。

レンタル価格が、小売価格を上回ることはなく、お得にレンタルできるのが特徴です。
さらに、家具が気に入れば途中で買取することも可能ですし、長期のレンタルを検討しているならスタイリクスを利用すると良いでしょう。
期間別おすすめサービス
最後に、期間別の比較です。
家具レンタルをする際は、目的に応じてレンタル期間が異なると思います。
そこで、期間別でオススメの業者を解説するので、気になる人は必見です!
- 超短期(1~1週間):クラス、レンタルプロント
- 短期(1か月~3か月):クラス、かして!どっとこむ
- 長期(半年以上):かして!どっとこむ、スタイリクス
超短期でレンタルを検討しているなら、レンタルプロントかクラスがオススメです!
クラスに関しては、1か月レンタルしかできませんが、シングルベッドが1,320円/月から借りることができます。

短期レンタルであれば、かなりお得なので利用してみる価値は多いにありますよ♪
また、かして!どっとこむもオススメであり、1年未満のレンタルであれば購入金額よりも安くレンタルできます!
最後に、長期レンタルですが、スタイリクスがオススメです。

料金プランは、それぞれ商品代金によって異なります。
最低料金の場合、4,400円/月から利用可能ですが、2年契約をしても10万円程度です。
小売価格よりも下回ることはありませんし、お得ですよ♪
送料無料も!ベッド・寝具・マットレスをレンタルできる地域や配送料は?
ベッド・寝具レンタルをする場合、利用する業者によっては配送料がかかる場合と、無料の場合があります。
対応しているエリアもそれぞれ異なりますし、利用する前にしっかりチェックしておきましょう。
先ほど紹介した上位3サイトでは、下記のエリアがそれぞれ対応しています。
- かして!どっとこむ:全国対応※離島を除く
- レンタルプロント:全国対応※北海道・沖縄は除く
- スタイリクス:全国対応
いずれも、全国に対応しており、どのエリアでも安心してレンタルができます!
ただ、レンタルプロントは北海道・沖縄のみエリアが対応していないので、利用する際は注意しましょう。
かして!どっとこむのレンタル可能地域
かして!どっとこむのレンタル地域は、公式サイトにもある通り全国です。
営業所が全国に存在するので、どこにいても利用することができます。

しかし、沖縄等の離島に関しては送料がかかるので要注意です!
いずれも、かして!どっとこむは、レンタル料以外は諸費用が掛からないので初期費用を抑えることができます。
レンタルプロントのレンタル可能地域
レンタルプロントの配送地域も、全国に対応しています。
しかし、北海道・沖縄はレンタルの対象外になっているので、注意しましょう。
さらに、送料が無料の地域は、下記の通りです。
- 関東全域
- 中部全域
- 大阪全域
- 石川
- 福井
- 富山
しかし、ベッド・寝具については全国送料無料なので安心しましょう!

ベッドは大型家具なので、何かと送料がかかってしまいます。
それを負担してくれるのは、かなりお得ですよね!
スタイリクスのレンタル可能地域
最後に、スタイリクスですが、全国どこでもレンタルすることが可能です。
高級ラインをレンタルできる業者であり、長期的にレンタルを検討しているなら利用するのも良いでしょう。
また、送料については、それぞれ別途発生します。

こちらが、送料一覧になりますが、シングルベッドの場合は送料は一切かかりません。
また、九州地方+山口県に限り、全品送料無料なので、九州に進学・就職する人はオススメです!
その他地域では、別途送料がかかるのでチェックしておくと良いでしょう。
ベッド寝具マットレスレンタルQ&A
ベッド・寝具レンタルについてある程度解説したところで、今一度疑問に思っていることをQ&A形式で紹介したいと思います!
今後レンタルをしようと思っている人は、参考にしてみてくださいね♪
Q1.設置・組立も業者にしてもらえる?
A.組み立てる場合は費用が掛かることもある
原則として、ベッドをレンタルした場合は自分で組み立てなければなりません。
というのも、ベッドをレンタルする場合、バラバラで送られてくるからです。
ただ、業者に手配すれば組み立ててもらうことも可能なので、依頼するのも一つの方法です。
※その場合は別途費用が掛かります

しかし、かして!どっとこむなら、大型家具の無料組み立てサービスを行っているので、かなりお得です!
面倒なベッドの組み立ても行ってくれるので、一緒に依頼すると良いでしょう。
Q2.レンタル期間中のクリーニングは可能?
A.レンタル期間中は自分でやる必要がある
寝具・マットレスをレンタルする場合ですが、借りる前にクリーニングをした状態で送られてきます。
しかし、レンタル後にクリーニングを依頼することはできず、基本的に自己負担になります。
寝具一式については、クリーニング専門業者に依頼するしかないので、注意しましょう!
Q3.介護ベッドやベビーベッドの取り扱いはある?
A.今回紹介したレンタルサービスでは行っていない
今日ついに、レンタルしてたベビーベッドを返却する日(こんな大雨なのに…)
夜はもう布団で一緒に寝てたけど、日中寝るのは全部ベッドだったから、今初めて床でお昼寝。なんかドキドキソワソワする。
半年間ありがとうベビーベッド様…?— おいも (@oimoimokoimo) April 18, 2020
義母が先月末に帰宅し、介護ベッドをレンタル会社に返却したかったんだけど、アレの騒ぎで引取りに来れなくなった。せっかくなので落ち着くまで私が使うことにしたんだけど、まさかの、敷布団と長さが合わない? pic.twitter.com/c2SdrV7ZK1
— ハマグリ148(みーちゃん) (@hamaguri_148) April 15, 2020
Twitter等には、介護用ベッド・ベビーベッドをレンタルした人も多いです。
しかし、今回紹介したサービスでは取り扱っていません。
介護用ベッドは、”福祉用具”に分類されるので、要介護2以上の認定を受けた人のみが、介護保険を適用してレンタルできるようになります。
介護用品をレンタルする場合は、”ダスキンヘルスレント”がオススメです!
ベビーベッドの場合は、ダスキンの”かしてネッと”を利用すると良いでしょう。
まとめ
寝具・ベッド・マットレスレンタルは、今から就職や進学等で引っ越しを検討している人の強い味方になってくれるでしょう。
特に、ベッドは大型家具になるので、購入すると費用がかさみます。
実家から持っていくにも、送料がかかりますし、負担になることが多いのでレンタルを検討するのも良いです♪
スタイリクスは、レンタル後に家具を買取できるサービスもあるので、気に入れば購入しても良いと思います!
シングルベッドを購入するなら2万円程度が平均相場ですが、処分するにもお金がかかりますし、結局長期レンタルをしても同じ価格になることが多いです。
送料が無料のレンタル業者なら、レンタル料しかかからないため、初期費用を抑えることができますよ!
少しでも初期費用を節約したい人や、これから新生活を始めようと思っている人は利用してみると良いでしょう。
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